2012年05月23日
さて、21日に世間を大騒ぎにさせた「金環日食」はご覧になりましたか?
私は月曜日だったので、いつもなら9時ごろに起きて・・・・なのですが、朝7時に起きて見ました。
日食グラスを持っていなかったので、ご近所の方が貸してくれました。「欠けてる、かけてる!」って騒いでました。
曇ったり晴れたりのお天気でしたが、TVでは「むり!」と言っていたのですが、携帯で撮影。
日食が撮れているでしょ。
光が強すぎてハレーションを起こし黒くなっているんですが、欠けてます。下にある白い太陽はレンズに反射した偽者(笑
で、金環日食の時に撮影したのがこちら!
金の輪になってる!!
曇っていたからきれいに撮れてますね。
次回大阪で金環日食があるのは300年後ということですが、さすがに見れないです。
学者さんがTVで言っていたのですが金環日食より皆既日食のほうが忙しいそうです。太陽の観測には皆既日食が重要な役目があるそうです。「金環日食は趣味の世界、皆既日食は科学の世界」なんですと。
疑問に思ったのが、金環日食と皆既日食で月の大きさが変わるのか?」ということ。金環日食は太陽が月の回りに出ていて、皆既日食は月が太陽を覆い隠す。
地球と月の距離が変わるのか、太陽と地球の距離が変わるか・・・
聞いたところによると・・・・・
月は楕円軌道で地球を回っているそうです。
地球に近づいているときが皆既日食、離れているときが金環日食らしいです。