2009年11月04日
毎年行っている「正倉院展」を見学に奈良へ行ってきました。
恒例となった楽しみの一つなので、外す事ができない「T」です。
「車で行けば9時には奈良県庁の東大路観光駐車場には到着!!」つもりが、阪神高速玉出ICが“梅田で事故のためIC閉鎖”(>o<")
「それじゃ下道で行くぞー!」と走り出したのですが、下道も渋滞・・・、奈良県庁に着いたのが10時過ぎ(-_-;)
駐車場は、満車で入れず・・・、しか〜し、「T」は国立博物館の前で「S」を先に下ろし、めったに混まない東側にある観光駐車場へ。
ココはいつもガラガラなのですが、この日もやっぱりガラガラ(笑
駐車場から博物館の途中にある「丸窓亭」など余裕で撮影
博物館まで行くと「S」は、もう入り口近くに並んでいました。
博物館の中は撮影が出来ないので、画像は無いのですが、いつもながら昔の職人さんは、手間を惜しまず、優れた技術を持っていんだなぁ〜と感心しきり。
今回の目玉は“琵琶”なのですが、1200年もの時が過ぎたとは思えないほど素晴らしんです。
しかし、生地のデザインが現代にも使えるものばかりで愕きました。
博物館の裏は、こんな感じ
日本的美意識が詰まった良い所です。
今回は雨だったので、鹿が少なくて寂しい奈良でした。